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 東塔は薬師寺で唯一創建当初から残っている建造物で、国宝に指定されています。フェノロサをして「凍れる音楽」とも評され、白鳳時代の特色を色濃く残しています。この塔の特徴としては三重塔でありながら裳階(もこし)が付いている為六重塔に見えます。

 東塔の高さ(地表〜相輪)の高さの内3分の1を相輪(そうりん)と水煙(どちらも青銅製。どちらも国宝)が占めます。相輪の上についている水煙に彫られている天人の姿は、我が国の切手のデザインに採用された事もあります。

 西塔再建の際に精密な調査が行われたが、現在私達が見ることの出来る東塔と創建当初の東塔とは違うものであると言う事が判明しています。これは度重なる解体修理などで腐食した材料を除去するなどして少しずつ形が変化してきたと言われています。

 東塔内のほとけさまはこちらをクリックしてご覧下さい。

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