薬師寺境内にも神社があります。

 その薬師寺境内にある休ヶ岡八幡宮は、薬師寺南門から六条大路をへだてた南にあります。寛平年間(889年〜897年)に現在地に勧請されました。現在の杜殿は慶長八年(1603年)の建物です。社殿は全体に西面し、本殿・脇殿とも小高い石積みの壇上に建つ。中央の本殿は三問社流造りで、身舎の前半分三面に縁をめぐらし高欄が付きます。脇殿は三問切妻造りで前面に高欄が付く縁があります。本殿・脇殿ともに檜皮葺きです。

 杜殿の西、前庭の西側にある座小屋は改造が多いものの、杜殿とほぼ同じ時期の建物で、中世に始まった宮座が受け継がれているのは珍しいものです。

 なお、休ヶ岡八幡宮にいらっしゃる神様はこちらをクリックしてご覧下さい。

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