今、薬師寺ではお写経勧進による伽藍復興が進められています。高田好胤前管主の提唱によります、この有難い復興事業も今年、平成16年(2004年)をもちまして36年目を迎えました。これも皆様の御結縁あっての賜物であり、心から御礼申し上げますと共に今後も益々の御結縁を賜ります事をお願い申し上げる次第でございます。

 さて、高田好胤前管主が就任した昭和42年(1967年)以降、昭和・平成に渡る長期の復興事業も金堂、西塔、中門、回廊等の復興が進み、また、玄奘三蔵院の建立がなされ、現在、大講堂の復興作業が進められています。左上の写真は平成11年(1999年)にユネスコの世界遺産に登録された当時の薬師寺本伽藍の様子です。

    ここでは今までの薬師寺の伽藍復興の歩みをエピソードスタイルで分り易くご紹介申し上げます。薬師寺伽藍復興事業の意義についてご理解頂ければ幸いかと存じます。

    

 

 

 プロローグ 住職交代(1967年ごろ)

 第1章 金堂再建(1976年まで)

 第2章 西塔再建(1981年まで)

 第3章 回廊・中門復興(1986年まで)

 第4章 玄奘三蔵院建立(1990年まで)

 第5章 西岡棟梁 逝去(1995年まで)

 第6章 高田好胤住職 遷化(1998年まで)

 第7章 現在の伽藍復興事業について

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 おことわり

 このページでは年号は和暦を用いず全て西暦で表記しております。これは飽くまで政治的その他の意図はなく、この伽藍復興事業は昭和、平成と二つの時代にまたがっての長期の事業でありますので便宜上年号表示を統一する為のものであります